9/20(土) 23:30配信の記事によれば、ドラマ「中学聖日記」から7年が経過し、26歳俳優の最新ショットに驚きの声が上がっている。

異国情緒の街並みで、煙草の煙に包まれた水上恒司(福岡県出身)と吉岡里帆のオフショットが、映画「九龍ジェネリックロマンス」公式Xに複数公開された。

投稿は「写ルンです」で撮影されたと説明され、水上のソロショットにはフィルムカメラならではのタバコの煙が映えていると紹介された。

SNSでは「貫禄すら感じます。昭和生まれにはたまらんです」「昭和感あってエモい…」など、外見の変化を指摘する声が多く上がった。

記事は、水上がデビュー時に「岡田健史」の芸名で活動し、ドラマで中学校教師・末永聖(有村架純)に恋心を抱く黒岩晶を好演したと指摘している。

さらに、22年に所属事務所との契約が終了し、本名の「水上恒司」へ改名して活動している経緯も伝えられている。

コメントの中には「これがあの水上君？ハンサムなだけではないカメレオン俳優になったのだね」という評価もあり、役柄や撮影による印象の変化が注目されている。

「26歳にはとても見えない(笑)いい意味で！」との反応もあり、長年視聴してきた層からの驚きが窺える。

今回のオフショット公開は、映画の広報の一環としての側面と、役ごとに変わる表現の幅が改めて示された事例である。