俳優の清原翔（32）が9月16日にInstagramを更新し、北村匠海（27）や上杉柊平（33）、撮影を担当した今村圭佑とともに笑顔で写る写真を公開した。投稿には「いまむーと匠海と柊平が来てくれたー！ 懐かし楽しかったー！ #サヨナラまでの30分」との言葉が添えられている。

清原は2020年6月に脳出血で緊急手術を受け、現在はリハビリに励んでいる。公開から5年を経た映画『サヨナラまでの30分』の共演者たちとの再会写真は、俳優仲間との絆が続いていることを感じさせる。

仲間の訪問は以前から続いており、今年2月には佐藤栞里（35）ら5人に誕生日を祝われたこと、6月には長濱ねる（27）が訪れたことも報告されている。

記事は石原さとみ（38）も清原の回復を喜ぶ一人として紹介しており、清原が倒れたのは石原と初共演したドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』（フジテレビ系）の撮影時であったと伝えている。石原とはすぐに打ち解け、石原が清原を“きよたん”と呼ぶ仲になっていたという。

清原はかつてThreadsで「正直休んでる間に僕なんて忘れられるんじゃないかと思ってた」と綴っており、仲間の訪問は復帰に向けた励ましになっている可能性がある。ネット上では俳優仲間たちの支えぶりがたびたび話題になっており、今回の投稿もファンに安心感を与えている。