ダイアン津田が、映画「映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ！キミに届けるキラッキライブ！」の公開記念舞台あいさつに登壇した。イベントは9月13日に東京・ユナイテッドシネマ豊洲で開催された。

津田は映画オリジナルキャラクターである珊瑚の妖精・トットを演じ、役作りで「2kgくらい増量するくらい気持ちを入れました！」と明かした。登壇した「キミプリ」メンバーからは、収録時にすでに津田の声が入っていたことや、アフレコで案内されるように引っ張ってもらったといった称賛が寄せられた。

共演者からは「間合いやテンポ感がもうアイアイ島の現地の人でした！」との声も上がった。津田は2人の子供の反応について「めっちゃ驚いてましたけど、冷静に『絶対に邪魔だけはするな』と言われました」と語った。

役への没入については、運営委員長としてフェスを成功させることに集中していたと述べ、会場の笑いを誘った。また、舞台挨拶では観客の盛り上がりに触れ、「キラキライトをブンブン振り回していました」と感想を述べ、ライブの迫力を伝えた。

収録や舞台を通じてメンバー間の連携が深まったことや、映画本編での津田の役どころが現地案内役のように機能した点が改めて示された。公開を楽しみにする観客に向けて、津田は作品の見どころとライブ感を強調した。