2025.9.15

中身が入れ替わる女優の名演技集

2025.9.15

キービジュアル 出典: news.yahoo.co.jp

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登場人物の“中身入れ替わり”をテーマにした作品は古くから存在し、大林宣彦監督の『転校生』(1982年)などが代表例である。今回の記事はその系譜の中で女優たちの名演技を振り返るものである。

2021年放送の『天国と地獄 〜サイコな2人〜』では綾瀬はるかが警視庁捜査一課の刑事・望月彩子を演じた。彩子は追っていた連続殺人事件の容疑者・日高陽斗(高橋一生)とともに歩道橋から転落し、心と体が入れ替わる設定である。

中でも病院で目覚めた直後の場面が特に衝撃的だ。綾瀬が“彩子の姿となった日高”として見せるニヤリとした不敵な笑みは猟奇的な不気味さを醸し出している。耳たぶを触る癖や落ち着いた声色といった細部の仕草も取り入れられ、外見は彩子でも中身は別人であることが伝わる表現になっている。

さらに、彩子の姿となった日高の前に現れた際には壁ドンで追い詰め「小賢しいんだよ! いちいち!」と一喝する圧倒的な迫力が示される。こうした描写により刑事と容疑者の立場が逆転した事実が視聴者に強く印象付けられている。

綾瀬は役作りについて「高橋さんが演じるならこう、というのを教えて頂いたりしています」と語り、互いに演技を擦り合わせることで完成度を高めたと明かしている。序盤の比較的コミカルな展開から終盤の事件の真相に迫るシリアスなパートまで、役柄の変化を幅広く表現した点が本作の見どころである。

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