シンガーソングライターの優里（31）が、9月12日にInstagramへ投稿した写真で鎖骨や両脇腹に新しいタトゥーが確認された。白のタンクトップにデニムというラフな装いで上海の古着ショップを訪れる様子が写っており、ネックラインと脇の広く開いた服装から新たな刺青が“チラ見え”している。

現在は「YUURI ASIA TOUR 2025」と題して全国10都市やアジア各国を巡るツアーを開催中で、記事では13日に上海公演を控えていると伝えている。これまで右腕に入っていた蛇と花柄のタトゥーは『ベテルギウス』『ドライフラワー』『ピーターパン』などを取り入れたデザインで、彫ったのは2022年ごろのこととされる。背中には1stアルバムのタイトルから取った大きな『壱』のタトゥーも確認されている。

今回の投稿では鎖骨に英字、両脇腹には何らかの絵柄が見えるが全体像は公開されておらず、その意味や意図については明らかになっていない。優里は以前から「タトゥーは自分の中で記念になったら入れていく」と公言していると関係者は説明している。

投稿後はXを中心にファンから《優里タトゥーめっちゃ増えてる!!》《なんか優里くん知らない間にめっちゃタトゥー増えてない！？！？》と驚きの声が相次ぎ、音楽関係者は新たな刺青に込められた意味への関心が高まっていると話している。