ダイアン・津田篤宏（49）が9日深夜放送のTBS「秘密のストレス共有バラエティ め組の園」（火曜深夜0・01）に出演し、妻への日常の言葉遣いについて語った。津田は妻に対してすぐ「ごめん」や「ありがとう」を伝えるようにしており、その背景に「怒らさへんように」との思いがあると説明した。

一方でタレントの「あのちゃん」は「なんでも“ごめん”って言う人、信用できない」と厳しい見解を示した。津田はそれに対して「怒らさへんための愛情ではないか」と弁明しつつ、自らの言動に対しても自嘲的にツッコミを入れた。

番組内では津田が具体例として「ごめん、ちょっとおしっこ行ってきていい？」「ごめん、お茶漬けにしていい？」といった日常のやりとりを挙げ、笑いを誘った。こうした発言を通じて、夫婦間の配慮の表現とそれを受け取る側の感じ方の違いが浮かび上がる構成で進行した。出演者間のやりとりを交えた軽妙なトークで、家庭内のコミュニケーションのあり方が改めて話題となった。