Kep1erのヒュニンバヒエが、実兄でありTOMORROW X TOGETHER（TXT）のヒュニンカイに再契約を前にアドバイスを送った。

8月19日午後6時に7thミニアルバム『BUBBLE GUM』をリリースするにあたり、14日にソウル江南区・清潭洞でカムバック記念インタビューが行われた。

『BUBBLE GUM』は約9か月ぶりの新作で、グループの持ち味である力強いパフォーマンスと中毒性の高い歌声が詰め込まれている。

インタビュー当日は偶然にもヒュニンカイの誕生日で、活動時期が重なる中、ヒュニンバヒエは家族にタイトル曲候補を聴かせ、兄や姉から『BUBBLE GUM』が上手くいきそうと高評価を受けたと明かした。

兄と交流しながら支え合う関係を持ち、ヒュニンバヒエは「兄がいるからこそ原動力になっている」と語る。

再契約はKep1erが先に経験し、活動延長を決めている。TXTメンバー・スビンも「今は再契約の時期だ」と言及し話題に。

ヒュニンバヒエは兄に対し、「まずメンバーたちと仲良く過ごしてほしい」といった現実的な助言を送り、業界の先輩として背中を押している。

活動が重なるとお互いのステージを見合いながら努力を続け、心強い存在として互いを支えていることが印象的である。