ロックバンドKing Gnuの常田大希が、イタリアのラグジュアリーブランド「ボッテガ・ヴェネタ」の日本オリジナルキャンペーン「When your own initials are enough」でお笑いタレント・司会者のタモリと異色のコラボレーションを果たした。

常田は自身のInstagramで、タモリとの2ショット写真やキャンペーンの動画、インタビュー映像を公開。二人はモノトーンのシックな装いで東京の街に登場している。常田は今回のキャンペーン楽曲として「SUNDANCE FOR BOTTEGA VENETA」を作曲・リリースしたことも報告している。

常田はコメントで、タモリは自身がメディアに進出したいと志すきっかけを与えた存在であり、今回のコラボを熱望したと明かした。また、キャンペーンのクリエイティブはperimetronが担当している。

この楽曲には常田の盟友である宮川純、佐瀬悠輔、新井和輝、石若駿が参加している。常田は「ボッテガ・ヴェネタ」とタモリに捧げるトライバルソングと紹介し、非常に刺激的な仕上がりだとコメントした。

SNS上では「予想外なコラボ」「意外だけどめっちゃいい組み合わせ」「かっこ良すぎてため息でる」と多くのファンから称賛の声が上がっている。

常田とタモリの世代とジャンルを越えたコラボは、推し活ユーザーにも新鮮な驚きと魅力を届けている。今後のさらなる展開が期待される。