6月21日、オーディション情報サイト「デビュー」が『銀幕スター特別オーディション2025』を開催し、映画『ブラック・ショーマン』に出演する有村架純が所属する芸能プロダクション「フラーム」が新人女優の募集を開始した。

「フラーム」には戸田恵梨香や吉岡里帆といった人気女優も多数在籍し、ドラマや映画の主役を務める実力派が揃う。所属タレントとのコミュニケーションを重視し、個々の方向性にあわせた活動支援を行うのが特徴である。

新人にはボイストレーニングや現場経験を積ませるレッスンが用意され、ドラマやCM出演など多彩な舞台で実践的に学べる環境が整えられている。募集対象は芯の強さと明るさを兼ね備えた前向きな女性である。

有村架純は9月12日公開の『ブラック・ショーマン』で神尾真世役を務めるほか、映画『花まんま』でも主要キャラクターを演じている。近年はNetflixシリーズ『さよならのつづき』やNHK大河ドラマ『どうする家康』への出演など、多彩な作品で高い評価を得ている。

同時に吉岡里帆も2025年公開予定の映画『九龍ジェネリックロマンス』など複数作品に出演予定であり、事務所全体が次世代スターの育成に力を入れている。

映画界が盛り上がる夏シーズンにあたり、多くの新人女優が出演の夢を追い求めるこのオーディションは注目度が高い。

これからの成長が期待されるフラームの新人たちとともに、有村架純らが活躍する映画界の動向にファンの関心が集まっている。