多国籍ガールズグループのTWICEが、6度目となるワールドツアーの日本公演詳細を発表した。

今回のツアーは全会場で360度ステージを採用し、観客席を囲む形でライブが展開されることが最大の特徴となっている。

この演出により、ファンはどの席からも迫力あるパフォーマンスを立体的に楽しめる新感覚の体験となる。

会場は京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、みずほPayPayドーム福岡、東京ドームの4カ所で、いずれも複数日の開催が予定されている。

最速先行チケット受付も既に開始されているため、熱心なファンは早めの応募が推奨される。

加えて、TWICEは8月27日に日本6枚目のオリジナルアルバム「ENEMY」をリリースすることも明かしている。

このアルバムは新たなコンセプトでロックバンド風のスタイルを打ち出し、タイトル曲を含む9曲が収録予定だ。

限定盤やメンバーソロジャケット盤など、多様な形態で展開され、ファンにはさらに充実した推し活となるだろう。

ワールドツアーとアルバムリリースという二大イベントで、TWICEの魅力がより一層輝きを放つ年になることは間違いない。

日本各地でのライブは、パフォーマンスのクオリティとファンとの距離感を革新的に高め、推しを間近に感じる貴重な機会となる。

ファン待望の360度ステージは、会場のどこに座っても楽しめる設計で、これまでにない新しいコンサート体験を提供する。

そして、アルバムは多彩な形態と特典により、コレクション性も高くファン心をくすぐる内容だ。

推し活を一層盛り上げるTWICEの活動から今後も目が離せない。