TWICEが6度目のワールドツアー日本公演『TWICE ＜THIS IS FOR＞ WORLD TOUR IN JAPAN』の詳細を発表した。

2025年7月26日から大阪の京セラドーム大阪を皮切りに、愛知のバンテリンドームナゴヤ、福岡のみずほPayPayドーム、そして東京ドームで多数の公演を行う。

今回のツアーは全会場で観客席を360度開放する360度ステージを採用し、ステージの正面が決まっていないため、どの座席からも立体的でリアルなパフォーマンスを楽しめるのが特徴だ。

この新しいステージ構成により、舞台と客席の境界が曖昧になり、ファンはより近くでTWICEのエネルギッシュなライブパフォーマンスを体感できる。

昨年のツアーでは、神奈川・日産スタジアムで初めて海外女性アーティストとして公演を成功させるなど、大規模なライブ経験を積んでおり、第6回目のツアーも期待が高まっている。

チケットはオフィシャルファンクラブ「ONCE JAPAN」の長期会員を対象に、2025年6月10日午後6時から最速先行受付が始まっている。

ライブツアーの開始を直前に控え、ファンにとっては推しとの距離がぐっと近づく貴重な機会となるだろう。

なお、公演スケジュールは大阪で7月26・27日、愛知で8月23・24日、福岡で8月30・31日、東京で9月16・17日に開催される。

各会場では午後の早い時間に開場し、夕方から夜にかけての公演が予定されているため、日中から夜にかけて長時間のライブ体験が楽しめる。

TWICEのグローバルな人気とパフォーマンスのクオリティが再び日本の各大都市で花開くことに期待が寄せられている。