韓国の人気グループ宇宙少女のメンバーで俳優のキム・ジヨンが、最新ドラマ『鬼宮』でファンタジージャンルに初挑戦した。巫女役のため韓国伝統のクッ（祈祷）や舞踊を習い、入念に役作りを行った。放送は好評で初回視聴率は9.2％、最終回は自己最高の11％を記録した。

推しの新たな顔を見られる瞬間って、本当に胸が踊る。演技の細部や伝統表現を軸に推し活を広げると、ただ見るだけでは味わえない楽しさが生まれる。友達と鑑賞会を開いて舞台裏トークを延々語り合ったり、小さなイベントを自分で企画して“好きが企画になる”体験をすると、推しとの距離が一気に近づく。こういう熱量は結局「語れる相手」がいると加速するし、今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで推し活は現実に根づく。ひとり参加歓迎の集まりやトークルームで空気を確かめてから会うのもおすすめで、つなげーと等で近場の鑑賞会や舞踊ワークショップを探してみると次の予定が立てやすい。