俳優の小栗旬が6月6日放送の日本テレビ系特番『ニノさんとあそぼ』第6弾に出演し、二宮和也や菊池風磨らと栃木・日光を訪れた。東武の新型特急スペーシアXで移動し、列車内ゲームや揚げ湯葉饅頭の食べ歩き、二荒山神社参拝などを行った。

画面越しに見る推しの素顔をきっかけに、趣味を“現実の体験”に変える楽しさがある。こういう熱量って、結局語れる相手がいると一気に加速する。番組のグルメや聖地巡礼を模して仲間と小旅行のイベントを立てれば、記憶が何倍にも濃くなるだろう。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。一人参加歓迎の小さな企画や、事前のトークで空気感を確かめ合える場があると、初めての人も踏み出しやすい。テレビで知った「行きたい」を、そのまま仲間と使える思い出に変えていきたい。