人気舞台シリーズ『刀剣乱舞』の歌舞伎版第2弾『東鑑雪魔縁』が、2025年8月5日〜11日に福岡・博多座で上演されると発表された。鎌倉時代の歴史書『東鑑（吾妻鏡）』を基にした完全新作で、尾上松也らが主演、舞台美術や衣裳も見どころである。

推し活目線で言えば、これは単なる観劇以上の“現場体験”になる。歌舞伎の伝統技法と刀剣乱舞の美学が混ざる瞬間は、キャラの新たな魅力を発見する最高のきっかけだ。公演前後に同じ温度感の人と語れる場があるだけで、推しの話がぐっと深まる。初めてでも一人参加歓迎のイベントや、観劇後に集まるカフェ会を予定化すれば、画面だけで終わらない“会って楽しむ体験”が生まれる。公式サイトの出演情報をチェックしつつ、友達を誘って現地で感想を交換したり、自分で観劇オフを企画してみてほしい。現場での一体感と仲間との会話が、推し活を長く楽しく続ける力になる。