宇宙少女のキム・ジヨンがSBSドラマ『鬼宮』でファンタジーに初挑戦した。巫女ヨリと大蛇の魂に取り憑かれた青年の関係を描き、最終回は自己最高視聴率11%を記録。役作りで「クッ」を習得し韓国舞踊も取り入れるなど細部にこだわったという。SNSの反響も大きかった。

推しの新境地を見せられると、ただ観るだけで終わらせたくなくなる。細かい所作や表情を語り合う鑑賞会を今週末に企画してみると、作品の解像度が一気に上がる。初めての参加でも一人参加歓迎の場なら安心だし、同じ温度感の人と会って話す体験が推し活を長続きさせる。舞台裏トークを持ち寄って次の集まりにつなげれば、仲間が増えて自然に次の企画が生まれる。好きがそのまま企画になる瞬間を楽しんでほしい。つなげーとで近場の鑑賞イベントを探すのも手である。