歌舞伎『刀剣乱舞』の続編『東鑑雪魔縁』が、8月5日〜11日に福岡・博多座で上演されると発表された。鎌倉時代の歴史書『東鑑』を下敷きにした完全オリジナルで、尾上松也をはじめ個性あるキャストが出演。チケットはA席15500円ほかで先行販売が始まっている。

舞台そのものの情報は短く押さえたが、推し活目線ではここからが本番だ。舞台は画面越しとは違う圧倒的な熱量を持って届くので、観劇を機に同じテンションの人と会って語り合うと何倍も楽しくなる。観劇後の感想会やロビーでの記念撮影、小旅行プランにして推し友を誘うのもありだし、一人参加歓迎の場をきっかけに新しい仲間を作るのもおすすめ。チケットの席種を工夫して友達と分担観劇→感想トークで世界観を深めると、推し活が長続きする。今の熱量を予定に落とし込んで、現場でしか味わえない体験を仲間と増やしていこう。