人気韓国ドラマ「鬼宮」に宇宙少女のメンバーで女優のキム・ジヨンが主演として出演し、ファンタジージャンルに初挑戦した。ドラマは霊媒となる巫女ヨリを中心に、初恋と複雑な因縁を持つ大蛇、王家にまつわる謎が絡み合う物語だ。

キム・ジヨンは役作りのために伝統的な儀式「グッ」を習得し、さらに韓国舞踊も学び、繊細な巫女のキャラクターを表現した。作品は初回9.2％という高視聴率を記録し、最終話では11％と自己最高を達成している。

同ドラマでは宇宙少女のボナが複雑な感情を抱く役を演じており、物語の重要な局面で視聴者の注目を集めている。最終決戦に向けた準備や登場人物たちの葛藤が丁寧に描かれている。

ドラマ中の緊迫感とファンタジックな要素が調和し、新たな韓国ドラマの魅力を引き出した。視聴者からは演技力や役作りへの熱意が評価され、SNSのフォロワー増加にも繋がっている。

今後の活動も期待される中、彼女たちの多彩な才能がファンを魅了し続けることだろう。

また、KCON 2017 JAPANでは宇宙少女がステージを飾り、韓国文化や音楽の多様性を国内ファンに届けている。

彼女たちの音楽と演技、活動全般に注目が集まっている。

ファンにとっては、ドラマ出演を通じて新しい魅力を発見できる機会となり、今後の推し活にも嬉しいニュースである。