BLACKPINKのジェニーがソロ曲『Seoul City』のMVで着用した衣装の制作秘話を公開した。螺鈿を用い300時間以上かけて作られた黒の一点物チューブトップや、みぞおちに「+82」が刺繍されたピンクの天使の羽衣装など、故郷ソウルへの思いが込められている。

こういう細部まで手が込んだ装いを見ると、推しの表現力に改めてワクワクする。衣装の素材や制作過程を切り口にして、友達とMV鑑賞会を開いたり、衣装再現チャレンジで集まる企画を立てると盛り上がるはず。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づくし、一人参加歓迎の会なら初めての人も踏み出しやすい。自分で小さな衣装研究会を企画して、次のライブやフェスで語れる仲間を増やすのもおすすめだ。