VIXXのエン主演の新ドラマ『労務士のノ・ムジン』が5月30日より韓国で放送開始された。幽霊が見える労務士が産業災害で亡くなった幽霊たちの未練を晴らすコメディファンタジーで、チョン・ギョンホ、ソル・イナとチームを組む。監督はイム・スルレ、脚本は『D.P.』の作家陣が担当する。

エンの新たな魅力が見られるというだけで、推し活の楽しみ方が一段と広がる。台詞合わせを念入りに行ったという話は、ファン同士でセリフを真似したり、名場面の再現に挑戦するネタにもなるし、細かな表情の違いを語り合うだけで愛し方が深まる。こういう熱量って、結局"語れる相手"がいると一気に加速する。まずは家での視聴会や近場での上映会を企画して、同じテンションの人と感想をぶつけ合ってみよう。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。一人参加歓迎の企画なら初参加でも心理的ハードルが下がるし、視聴後に次の集まりを約束すれば、画面の中だけで完結しない“会って楽しむ”推し活が自然に続いていく。