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品川ゆる運営ミーティング 実施レポート

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2026年3月2日(月)の夜、品川駅周辺で「品川ゆる運営ミーティング」を実施しました。
もともとは「テーマトーク会の今後の運営について、企画内容を含めて踏み込んだ擦り合わせが必要」という課題感から生まれた場です。

「会議を開く」試みとしての位置づけ

今回はミーティングを“関係者だけの会議”にせず、誰でも参加できる形にして開催しました。運営の話を開いた形で共有しながら、一緒に考える場として成立させられるか、そして参加する方にとっても納得感のある時間にできるかを意識して実施しました。

当日は新たに2名の方に加わっていただき、全体で4名での開催となりました。結果として、熱量の高い約2時間になりました。

当日の雰囲気と進め方

仕事終わりに品川へ集合し、参加者同士が顔見知りだったこともあり、自然に会話が立ち上がりました。少人数かつ関係性がある状態では、一般的なイベントで必要になりがちなアイスブレイクに頼らず進む、別種の“場の構造”も感じられました。

話題は、テーマトーク会周りの現状課題の整理、持ち寄った企画アイデアの共有、そしてミーティング全体を「単なる集まり」で終わらせず意味ある方向へ整えるための調整――この3つが並行して進みました。移動しながらも対話を継続し、必要に応じてイベント要素も即興的に織り込みつつ、落ち着ける場所へ移って議論を深めました。

共有とすり合わせで得られたもの

進行としては、まず各自の考えや意図をいったん共有し、それらを受け止めながら軸を提示し、疑問・懸念・意見が増えていく流れを整理していく形でした。その結果、予定調和ではないライブ感のある議論になり、全体として「認識」と「目指したい方向性」が徐々に形になっていきました。

また主催側からは、過去イベントで使ったツールやカード類、そして「想像を楽しむ」というシブミナの起点につながる創作物も共有しました。

主催の思い(シブミナの理念と今後)

主催のもりは、葛飾北斎の「火事の中で筆一本持って逃げ出した」という逸話を大切にしており、想像力を楽しめれば、状況に左右されにくい豊かさ(お金に依存しないQOL向上)を育てられるのではないかという考えのもと活動を続けてきました。

その延長として、シブミナとして、視点を変える対話や散歩による充実、AIを活用した「スキルがなくても楽しめる」想像力の拡張、個々が持つ資源の最適化による豊かさの拡張、懸念を越えて思いついたアイデアを試してみる場づくり――といった方向性を、実践知として開拓していきたいという意図も共有しました。

そして、これから参加する方にとっても、クリエイターとして/年齢層を問わず、「何かおもしろそうなことを試せる場」としてシブミナを提供していきたい、という思いも共有できました。

まとめ

今回のミーティングは、運営の擦り合わせを目的にしつつ、オープンな形で実施したことで、関心や思いを持つ人同士の対話が自然に深まりました。主催側の理念と、参加者側の思いの双方を持ち寄りながら、今後の方向性を立ち上げていくための「意味のある運営ミーティング」になった、という位置づけの会でした。

最後に、このような試みにご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。