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今回(9月25日)の企画は観光ではなく、レンタル会議室を借りて一緒に勉強会をさせて頂きました。
参加者は発表者と11名で12名の勉強会となりました。
テーマは、戦国時代の日本とスペイン(イエスズ会)、オランダとのお話です。戦国時代は国内戦争というイメージが強いですが、イエスズ会はキリスト教を利用して日本征服を画策したり、オランダは世界の1/3の銀を持つ日本から持ち出せるような駆け引きをしていました。
そんな中、戦国時代の三英傑「信長・秀吉・家康」が彼らとどう駆け引きを繰り広げるかということを、時代設定、人物紹介、合戦に結び付け、説明する内容です。
実際はスライドショーと映像を交えての2時間弱の勉強会でした。プロジェクターの映像がいまいちだったのは残念でしたが、参加者の皆さんからは「分かりやすかった」「教科書では知らない、イエスズ会の思惑やなぜ、江戸時代 オランダが幕府と貿易が唯一できたのか、分かった」などの意見がありました。
戦国時代は人気がある分、みなさんいろいろ知っていると思いますが、教科書とは違うアプローチは面白いですよね。戦国時代は人気がある時代だと思うので、また勉強会や観光の企画をやりたいと思います (企画者 原)