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広尾で企画カフェ会 実施レポート

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9月6日(土)、今回のカフェ会は、広尾駅すぐの「ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京」で開催予定でしたが、予約不可だったため、近隣の「ボンダイカフェ広尾」に会場を変更。落ち着いた空間で6名が集まり、和やかながら熱量ある時間を過ごしました。

開催に至る背景

もともとは「夏の思い出」をテーマにしたカフェ会を予定していましたが、夏の余韻が長引く中で旬の盛り上がりに欠けると判断し、直前に「企画カフェ会」へとコンセプトを変更しました。その結果、主催経験を持つ男性2名と、企画をしっかり語りたいという女性が参加してくださり、偶然ながらも実りある会になりました。

当日の流れ

ランチ会の参加者と軽く歓談を交えつつ、広尾の街並みを楽しむ小さな寄り道も。聖心女子大学内のカフェ「La Mensa jasmin」を眺めながら、「ボンダイカフェ広尾」へ移動しました。
店内は居心地がよく、軽食やデザートを楽しみながら、20代から40代までの幅広い年代の主催経験者が集まりました。テーブルごとに異なるオーダーが並び、自然と雰囲気もバラエティ豊かに。

アイデアが飛び交う場

自己紹介のあとは、それぞれが持ち寄った「やってみたい企画」や「気になっているアイデア」をシェア。街歩きや勉強会、カフェ巡りなど、具体的で実践的な話が次々と出てきて、単なる雑談に留まらず、学びと刺激のある“いい感じの会議空間”となりました。
「こんなイベントがあったら面白そう!」という声に、自然と「それなら一緒にやってみよう」という流れが生まれ、参加者の熱量に主催者自身も驚かされました。

感想とこれから

今回の会は、参加者の質と熱量に助けられた特別な回でした。主催者としては、同じレベルの熱量を再現できるか少し怖さを覚えるほど。それでも「やって良かった」と心から思える時間でした。
改めて、広尾という街は素敵です。公園や商店街の散策も含め、またここで新しい出会いやアイデアを育てていきたいと感じました。

後日、中高年向けのイベントを主催している某有名サークルの方から「参加しようかと思っていた」と声をかけていただき、冗談でも嬉しい思い出になりました。