【路上ダンサーのサバイバル力&人生相談会を開催してみて】

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内容がかなり濃く、メモ帳に箇条書きにしただけで消化しきれてはいませんが一部シェアしておきます、、、

〜路上ダンサー経歴〜
 
公務員十数年→プロダンサー→失敗→路上生活へ。現在新宿で路上生活しながらダンサーとして活動。トークイベントや講演会などに

1、《なぜプロダンサーとして失敗したのか?》

『楽しい世界を求めすぎた。面白いはいい。
失敗は面白い。なんでも解釈次第で面白くできる。
楽しいでは壁にあたる。反動があり、自分を追い詰める。祭りのあとみたいな。面白いでは幅が広がる』 
 
ちなみに今は箕輪厚介さんのMVにオファーあったり、大学の講演会に呼ばれたりしています。

2、《なぜ路上生活になったのか?どういう人が路上生活になりやすいのか?】

『人に裏切られたり、人に頼らない人。
死を選ばない人。プライド高い人。自分の場合は人に頼らなかった。家族と仲良くすることが路上にはならない方法。』

3、《ご飯をたべないとどういう状況になるか?》

『一週間は空腹で苦しい。一週間食べないと体に痛みがでてくる。痛みに変わると空腹が苦痛になくなる。

二週間ぐらいになると走馬灯にようなこと。昔の記憶が出てくる。三週間水だけ。三週間だと寝れなくなる。これ以上は、、、。ちなみに人は不安と希望あると寝られない。2つともないと寝られる』

4、《AIでも生き残るのは?》

『表現者。肋骨おりながら、踊ることはAIにはできない。AIはあくまで効率。非効率はできない。いびつは美学』

5、《路上生活からみた景色》

『流行りなものに敏感しすぎて、無理している。
それをストレス発散だと思っている。ストレスで優しさが消えている。

お金を稼いで、発散している。

ストレス発散するために、ストレスたまることをしている。人が壊れている。

ただ適度なストレスは大事。
これをやらないといけないということを減らすことは大事。他人は自分のことをあまり気にしていない。世の中のせいにしないで』