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原宿で朝活!遅刻・早退OK!ゆるい哲学的な対話もできるテーマトーク会 #3 実施レポート

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2026年2月22日(日)、SCC千駄ヶ谷コミュニティセンターにて「原宿で朝活!遅刻・早退OK!ゆるい哲学的な対話もできるテーマトーク会 #3」を開催しました。

当日は定員16名が一度埋まったものの、直前キャンセルが相次ぎ、最終的に女性5名・男性6名の計11名での実施となりました。

前半:ふくさんのワーク+カードゲーム「フィロとソフィー」

自己紹介の後、今回も前半はふくさんのワークを実施しました。加えて、ご提案により、持参いただいたカードゲーム「フィロとソフィー」をテスト的に導入しました。
当日決めた進行は以下です。

・ 各自、カードをランダムに5枚引く
・ その中から「特に話したい」1枚を選ぶ
・ 全員の選んだカードをテーブルに集め、さらに上位3枚を選定
・ 「参加者の関心が高いテーマ」として、その内容から対話を展開

選ばれた上位3テーマは次の通りでした(ただし、厳密に“この3つを順番に議論する”というより、ここから想起された話題を全体で扱う形になりました)。

・ どういうところで人を判断する?
・ 全体にやってはいけないことは何?
・ あなたが人を好き/嫌いになる瞬間は?

関心の濃淡は人それぞれでしたが、同じテーマに向き合うことで、他者の発言に触発されて感情や言葉が連鎖し、自分でも気づいていなかった感覚が言語化されていく独特の手応えがありました。普段は無意識で行っている判断や反応に立ち返ることで、「自分はどう思っているのか・どう感じているのか」という輪郭が浮かび上がり、自己理解が深まる瞬間も多かったように感じます。

休憩:型から自由へ切り替わる重要な時間

前半が想定以上に盛り上がり、いったん休憩へ。休憩中は、ワークという“型”の中で生まれた言葉がほどけ、自由な言葉が自然に飛び交う時間になりました。
このタイミングで、事前にまとめていた「テーマ集」を配布しました(最初に配ると資料に思考が引っ張られるため、途中配布としました)。

後半:自由テーマでの対話

後半は、決められたテーマに限定せず、各自が自由に想起したテーマや持ち寄ったテーマを扱う、より自由度の高い時間として進行しました。
そこで扱った話題は多岐にわたり、テーマへの向き合い方・言葉の選び方・反応や関心の違いがはっきり出たことで、結果としてバランスの良い、面白い対話になったと感じています。

全体の様子と今後に向けて

全般的に議論は白熱し、イベント終了後も退室時間ギリギリまで対話が続いていたのが印象的でした。回を重ねるにつれてリピート参加の方も増え、この企画が参加者にとって“馴染みの場所”として育っていけたら、という感覚も芽生えてきています。

また余談として、アンテナショップ企画や他の散歩企画についてもリピート開催の希望をいただきました。主催としては「同じ企画を何度も行うこと」への迷いもありましたが、希望があるなら、全く違う企画を乱発するのではなく、同じ系統の企画を定期開催して“居場所として育てる”方法や、参加できなかった方のための再開催も選択肢になり得る、と考えさせられる機会にもなりました。
初期のシブミナの“謎の散歩企画”に参加していた方がリピート参加してくださり、当時の話ができたことも嬉しかった点です。

最後に、今回ご参加いただいた皆さまへ、同じ時間と場を共有し、学びや経験を分かち合えたことへの感謝を申し上げます。あわせて、今回も前半パートの進行とワーク、そして「フィロとソフィー」のご提案・ご持参まで含めて場を支えてくださった、ふくさんにも心より御礼申し上げます。参加できなかった皆さま、そして今後参加を検討されている皆さまに対しても、より良い場づくりができるよう、ゆるく努めてまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。