Blog Image

【2023.02.11 のらくろ館】

0

0

今日は6名で、江東区は森下にある「のらくろ館」へと行ってきました。
私から「のらくろ」と作者 田河水泡の生涯についてお話した後、のらくろ館を見て回りました。
2回目の開催だったのですが、私としても改めて色々な発見があり、田河水泡の純朴な感性・戦前と戦後に変わった価値観を思うと共に、
変わることの無かったキャラクター達の存在感を改めて感じ、その普遍的な部分が、軍隊の活躍を描く漫画でありながら、
戦後も「のらくろ」が愛された由縁なのだろうと思いました。
私にとっては、いろいろと感じ入る一日でした。