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8月4日に四日市市のミュージックサロン パレアで行いました練習会のレポートを、ひーくんに書いて頂きました。
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皆さんこんにちは、ひーくんと申します。酷暑のなか元気に過ごされてますか?
僕は大人になってからピアノ動画をみてとても感激し、とりつかれたようにピアノを弾いています。
(初心者で上手に弾けませんが、ピアノを楽しむ事には自信があります)
今回の練習会の会場は、四日市第一楽器3Fバレアで行いました。今年の発表会の四日市文化会館の向かいにあります。1Fに楽器屋さんがあり、コーヒーコーナーもありとても優雅な気持ちで会場に入りました。
ショパンワルツ、献呈、楽興の時など優雅で情熱あふれる曲を沢山、聴くことができました。
一見、おとなしそうな方が、情熱的な曲を弾いたりして、ピアノは意外性の宝庫で聴いて(見て)とても楽しいです。
これだけ夢中になれるピアノという楽器は本当にすごい魅力(魔力)だといつも思います。
今回も、ピアノが大好きな方と一緒に練習できる喜びを実感しました。
ただ今、幻想即興曲を大人初心者が1年間練習したら、どこまで上達できるか、自分の体で実験しています。
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昨年の発表会の打ち上げの席で、来年は幻想即興曲で出たいと宣言したひーくん、すごい計画表を立ててコツコツと練習に臨まれています!お仕事もある中で何か一つの事に打ち込む、並大抵の努力ではないです。最近練習が嫌いだ、ある日突然弾けるようにならないかな、なんてトボけたことを言ってる自分にムチを打ち、僕も練習に励むことにします!皆さんとお会いするたびに刺激を受けて熱が高まります💪