河津桜という桜を知っていますか?
1955年に伊豆半島の河津町でたまたま発見された、固有種の桜です。
この桜は2月~3月初旬にかけて咲く、早咲きの桜として有名です。
また、大河ドラマでも出てくる、頼朝の義父であり仇敵、伊東祐親の所領でもありました。
伊東一族の本領である伊東市もめぐります。
歌舞伎の演目にもなるような、頼朝時代の伊東一族は昼ドラのようなドロドロなエピソードもあり、それも含めて伊東を観光しましょう。
今回は予習は少なめ。観光をメインとします。
一足早い桜を見ながら伊東一族を学び、のんびり散歩しましょう!
【当日の流れ】
①河津駅 または「別途連絡の場所」で集合
②カフェテラスなどで予習(30分ほど)
③河津桜のお花見散歩
④伊東市に行き、東海館などを散策
⑤解散(もちろん続けての観光・昼食や意見交換もOK)
※他の媒体でも募集しており、現状4人ほどの参加見込みです。
歴史に興味がある方、散歩をしたい方、勉強をしたい方など。
どうぞご気軽にご参加ください。