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4/6学問バーkisiでの交流会についての活動報告

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10名応募があり、8名の方のご参加を確認できました。平日にも関わらず参加してくださり、ありがとうございます。店内が予想以上に混みすぎており、参加を確認できない方のうち帰られた方がもしいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。
18時20分ごろから博士課程の大学院生による妖怪の思想史についての説明が始まりました。中世や近世で妖怪の捉え方がどのように変化したのかや、井上円了以降は妖怪の存在よりも妖怪に対する人々の認識に焦点が当てられたことや、柳田國男の説の紹介から水木しげるの妖怪ブームなど近年の出来事についての説明もあり聞き応え十分な内容でした。他のお客さんは大学生から研究者まで幅広く、民俗学について熱い興味を持っている人の交流の場ともなっていました。付近に怪談バーなるものがあることを教えてもらいました。

【お詫び】
サークルイベント説明に飲食代がかかるとは載せたものの、1時間につき1000円のチャージ料がかかるとより精確に載せておくべきでした。また混雑具合が読めず多すぎる人数を募集してしまいました。お詫び申し上げます。

人と交流しながら色々なネタを楽しく学べるようなサークル作りを心がけていきます、よろしくお願いします。