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都心は36度と酷暑の中、比較的涼しいであろう?奥多摩への散策企画を行いました。
参加者は企画者を含めて11名。このサークルの中では大人数です。
⓪立川駅改札内に集合。自己紹介と今日のテーマと予定行程を発表。
配布資料を渡してスタートです。
①立川駅から青梅駅に移動。青梅駅から乗り換えなのですが、青梅駅のレトロな雰囲気を味わいつつ、青梅線「アドベンチャーライン」や今回のテーマが石灰岩と歴史がテーマでもあると説明。
②奥多摩駅に到着。奥多摩駅の歴史を説明。約50年前は違う駅名、そして石灰岩の歴史に関係する駅です
③昼食会場、「奥多摩の台所」に移動。2Fで皆で名物の揚げたてから揚げとナムル、お弁当を食べました。
④奥氷川神社を見学。ここは氷川信仰の神社で、パワースポットですとの説明をしました。三本杉の立派さは見ごたえあります。
⑤氷川渓谷を下り、きれいで冷たい川を体験。多くの観光客が川に入っていました。若気の至り?というような光景もありましたね笑
⑥2つのつり橋を散策。アドベンチャーっぽい所も散策しました。つり橋の上から見る川は涼しくいいですね。
⑦奥多摩駅→東日原へ:バスで移動。途中から道幅が狭く、反対車線の車がバックしたりする道もありました。右は山、左は崖、そんな冒険の道をバスが走ります
※東日原バス停→鍾乳洞まで徒歩
⑧日原鍾乳洞:いよいよメインの鍾乳洞へ。入る前に石灰岩が約1万年かけてつくったものが鍾乳洞と説明したり、つららの話など前情報を入れ、入りました。入口は効きすぎる?クーラー?のようで上着を着た人が多いですね。最初はその非日常感の声が多かったのですが、後半は登ったり、下ったりの冒険が続きます。
⑨バス停まで行き、バスで奥多摩駅へ
⑩駅で解散。希望者で夕飯を食べました。
この酷暑で覚悟をして行った奥多摩でしたが、渓谷が涼しかったり、鍾乳洞までの徒歩が都心より明らかに涼しかったです。
鍾乳洞はやはり大人数は探検隊気分で楽しいですね。大人の遠足というか、修学旅行のような思いがありました。
暑さがおさまるまで屋外散策はできるだけしない予定ですので、次回はそんな屋内中心の企画を続けたいと思います。(企画者 原)