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30代以上限定|その場でコースを決めるアンテナショップ巡りと寄り道の旅 レポ

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企画の背景|「攻め」と「参加者本位」のバランスを探して

比較的“攻めた企画”を中心に展開してきたシブミナですが、企画を重ねるほどに「主催者がやりたいこと」と「参加者が求めること」のバランスの重要性を強く意識するようになりました。
一方で、ニーズが高いものだけをやるなら他のサークルでも成立してしまう――そのジレンマも常に付きまといます。
そこで1月10日(土)は、あえて参加者本位に寄せた企画として「アンテナショップ巡り」を実施しました。

今回の狙い|銀座×正月×地方トークの相性

企画の発想は、銀座=アンテナショップ=正月=帰省、という連想からでした。
つなげーとは地方出身者が多い印象もあり、地元トークを共有できる良い機会になるのでは、という狙いがありました。
さらに偶然にも「都内アンテナショップ周遊 全国推し発見 スタンプラリー(第2弾)」の開催期間と重なっていたため、人数分のガイドブック(冊子)を確保して当日に臨みました。

集合〜スタート|主観が交わる、銀座の入口

集合は SEIKO HOUSE GINZA(セイコーハウス銀座)の時計塔付近。
続々と集まってくる中で、「この機会がなければ交わらなかった主観が交わる」感覚があり、立ち上がりから刺激的でした。
ほぼ全員が揃った段階で、入場無料の「映画『国宝』展」開催中の Ginza Sony Park へ移動。歓談しつつ、全員集合後に自己紹介を行い、イベントをスタートしました。

コース変更|出身地軸から“総巡り”へ

当初は「参加者の出身地のアンテナショップ」を軸にコースを組み立てる予定でした。
ただ、近隣に該当ショップがないケースもあり、当日は柔軟に方針転換し、“総巡り”のプランで進行することにしました。

Ginza Sony Park|混雑対応で地下展示へ

国宝展は最初に3階エリアを訪れましたが混雑していたため、地下2階のパネル展示のみの訪問へ切り替えました。
回遊前に目の保養を挟めたことで、気持ちを整え、テンションを上げてスタートできたのは結果的に良かった点でした。

前半戦|熊本→新潟→長野、地元トークと旅トークが交差

その後は、すぐ近くの「銀座熊本館」へ。
続いて、唯一“地元のアンテナショップ”がある長野リーダーの先導で「銀座NAGANO」へ向かう途中、「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」にも立ち寄り、序盤から濃いアンテナショップ体験となりました。
地元トークだけでなく、旅行経験を起点に各地の話題が広がり、アンテナショップならではの店員さんのサービストークも加わって、知的好奇心も満たされる時間になりました。

交通会館エリア|アンテナショップ密集地で自由度を上げる

そこからは銀座リーダーを立てて、交通会館へ。
北海道、宮城、富山、和歌山、長崎、沖縄などがひしめく“群雄割拠”のエリアで、いわば戦国地帯でした。
「わしたショップ」では、主催おすすめのもずくやさかなのてんぷら等を楽しみつつ、いくつかのショップを巡った後、自由時間に切り替え、各自のペースで過ごしていただきました。

途中企画|AI加工画像を使った“プチ謎解き”を挿入

ここで一旦、縦軸の仕掛けとして、事前共有していたAI加工画像2点を“集合場所の手がかり”に見立て、プチ謎解き企画を挟みました。
散策のリズムが単調にならないよう、寄り道感と遊びを短く差し込む意図でした。

後半戦|高知〜広島まで巡ってコース完結、締めは奥野ビルへ

その後はややテンポを上げ、高知、茨城、山形、福井、広島のスポットを巡って当初想定のコースを完結。
少し時間が余ったため、クローズドトークは銀座のレトロスポット「奥野ビル」前で行いました。
それぞれの想いをその場に置き、各自が元の時間へ戻っていく散会の瞬間は、後ろ髪を引かれるようでもあり、この場に生まれた機会を反芻する時間でもありました。

反省点|点呼を怠り、逸れてしまう出来事が発生

散会後、しばらくして「逸れています」との連絡が入りました。
奥野ビルを“強引に差し込んだ”過程で、これまで重視していた点呼を怠っていたことを突きつけられる瞬間でした。
急いで奥野ビルに戻って合流し、情報共有。さらに、解散後に奥野ビルを見学していた方も出てこられたため、結果として改めて“プチ解散”をやり直す形で収束しました。
この点は、主催として深く反省しています。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。

振り返り|アンテナショップを「みんなの目」で見る深さ

総じて、主催者としても非常に充実した一日になりました。
アンテナショップは、地域の文化と作り手・売り手・買い手の想いが集結する場所です。これまでも眺めてはいましたが、多様な参加者の目線を意識しながら巡ることで、文化や商品背景への解像度が一段深まりました。
個人的にも、改めてもう一度巡り直したいと思える企画になりました。

お礼

最後に、ご参加いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
一緒に巡れたことが率直に楽しく、学びも多い時間でした。ありがとうございました。