新年はアウトドアで餅ラザニアを食べて交流が始まる

1月16日(日) 焚火会 (薪燃会)

コロナ禍で人との出会いや交流が少なく、屋内での制約が多い。
今話題のキャンプで焚火を囲んで美味しいものを食べたい!
でも一人じゃ面白くないし、薪に火をつけるなんてやったことない、道具も知識もない。手も汚れそうだし...。
そんなあなたのお悩みが一発解決されるのがこの焚火会。

年齢も職業も様々な人達が集まる中での交流は今までの自分には見えていなかった世界が垣間見えてくる。

緑に囲まれ綺麗な空気の中で食べる食事は格別。普段食べ慣れたものでさえ「自然」というスパイスが降りかかって不思議と美味しくなる。

ブッシュクラフトインストラクターの資格を持つ「マスターTomo」が火起こしから料理まで一人で行い、その様子を目の前でリアルに見つつ、彼の上手なトークが繰り広げられることでアウトドアの様々な知識をいつのまにか得ることができる。

キャンプ経験がある人には自分が苦手なことや気になることをその場で「マスターTomo」に質問して、さらにはその場で練習することもできる。

きちんと習得したい方には別に「教室」がありレッスンが受けられる。

「マスターTomo」がブッシュクラフトの根底に考えているのは防災訓練。ただのレジャーではなく、きたるべき時に備え普段から鍛錬を積む。キツくてツラい鍛錬ではなく楽しみながら備える、彼のそのコンセプトには心の余裕や遊びの要素が含まれている。

新年を迎えての今年初の焚火会「薪燃会(しんねんかい)」は季節を感じる料理、お餅を使ったラザニア。そして寒さに負けないようホットサンドで焼くホカホカの肉まん、シェラカップ飲むでホットワイン、タコとブロッコリーのアヒージョ。デザートは女子の憧れ、焼きマシュマロSUMOA。

様々な話題が飛び交い花が咲き、3時間はあっという間。
お腹もいっぱい、身体も気持ちもあったまってみんな帰路につく。
手ぶらで参加OKなのでセッティングも無し、フラリと気楽に寄ってサラリと帰ることができ、片付けも不要。途中入退場もOK。ほとんどの人が一人で参加。身構える必要がない。

今回参加した方々からは「あっという間でした」「また参加したい」「お教室でじっくりレッスンを受けたい」といった声が続々寄せられている。

次はあなたも立ち寄ってみては?