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9月6日(土)、シブミナ主催のサークルイベントを、西麻布の老舗中華「北海園」で開催しました。今回はAIを使った散歩会ではなく、肩の力を抜いて「おいしいランチを楽しみながら交流する」ことをテーマにした特別企画。円卓を囲みながら、多彩な中華メニューとトークで盛り上がりました。
今回利用したのは、タモリさんも足を運んだことがあるという「北海園」。個室の円卓を囲み、取り分けながら楽しむ中華料理は、自然と会話が弾みます。
メニューによってボリュームに差があるのもご愛敬。女性陣が食べきれなかったお料理を、男性陣が奪い合うように引き取る場面もあり、和やかでユーモラスなひとときでした。
食後は自己紹介タイム。通常の自己紹介にとどまらず、イベントページの参加者一覧を見ながら「今までどんなサークルに参加してきたか」「おすすめのイベントはどこか」といった話題で大盛り上がり。
「このサークルはどんな雰囲気?」「あのイベントは気になる!」と、好奇心が止まらず、自己紹介だけでほぼ時間がいっぱいになるほどでした。
本来は「サイコロが出たテーマで語り合う」仕掛けを用意していましたが、今回は話題が尽きることなく、カードを使う必要がないほど盛況。最後に自作のサイコロカードを紹介して終了しました。次回以降、改めてこのカードを活用できればと思います。
今回のランチ会は、難しいことを考えずに“おいしい食事を分かち合いながら、自然に交流する”ことを大切にしました。結果として、初対面同士でもぐっと距離が縮まり、普段のイベントでは聞けないようなエピソードや一面を知ることができる時間になったと思います。
やはり円卓を囲んで食事をシェアするスタイルは、心の距離を縮めてくれるものだと改めて感じました。
イベントを振り返ってみると、料理の写真をほとんど撮っていなかったことに気づきました。残っていたのは、自分が頼んだ「冷やし中華」の写真だけ。華やかな円卓をみんなで囲んだ雰囲気をお伝えできないのが少し残念ですが、それだけ会話と食事に夢中になっていた、ということかもしれません。
イベント終了後は有志で、次のイベント(カフェ会)が開催される広尾まで散歩しました。ゴールでは、カフェ会参加者との軽い交流もあり、余韻を楽しむことができました。ただ、まだまだ暑い季節の散歩でもあり、「秋が待ち遠しい」と感じるひとときでもありました。
次回は、今回紹介しきれなかったサイコロトークカードを活かす機会も検討しています。ご興味のある方は、ぜひまたご参加ください。