【クリエイター必読!】イベントページ作成と参加者を集めるコツ

イベントページの作成ポイント

イベントページは参加者を集めるにあたって重要な要素の1つです。
いかに「楽しそう!」と思ってもらえて、参加者の不安を解消できるイベントページを作成できるかがイベントの成否を分けます。
こちらではわかりやすく魅力的なイベントページのコツを紹介いたします。

1. 企画のアピールポイントを明確にする

イベントを作る段階で大切なのは、「自分がその企画のどの魅力を使ってイベントを作るか。」という事を明確にする事です。

ex) 神楽坂でイベントをやろうと思っている場合
- 雰囲気の良い隠れ家カフェ巡り
- 路地を入った石畳を楽しむ裏道まちあるき
- 横丁で飲み歩き

等1つの場所でも色々な切り口がありアピールポイントが有ります。
ここで大事な事は「伝えたい事がぶれるので、盛りだくさんにしない。」という事です。
1つのイベントは1つのアピールポイントで作りましょう。

2. タイトルとサムネイル写真にこだわる

イベントに参加してもらうためには、クリックしてイベント詳細ページを見てもらうことが絶対に必要です。そのために大切なのは以下の2点です。確認してタイトルとサムネイルを設定しましょう!

イベントタイトル

・何を楽しめるイベントなのかが明確か?
・参加にあたって初心者でも安心感があるか?

サムネイル画像

・イベントの内容に合った写真になっているか?
・写真を見てイベントのイメージが浮かぶか?

3. イベント詳細ページは序盤(つかみ)が肝心

イベント詳細ページにおいて大切なのはイベントページ序盤(3行くらいまで)でいかに「やってみたい・楽しそう」と思ってもらえるかです。

何をどこでしてどんな所が楽しめるのか?が最初の数行でわかるようにイベントを作成することが何よりも大切です。

イベント内容がよくわからない・情報が足りない・自分に当てはまっていないと判断されてしまえばすぐにあなたの作成したイベントページから離脱されてしまいます。せっかく数あるイベントの中から選ばれてイベント詳細ページを見てもらえているのに、それではあまりにも勿体ないので簡潔にわかりやすく下記のようなことを記載してイベントの魅力を伝えましょう。

・イベントのこんなところが楽しめるポイントだ
・イベントのタイムスケジュール
・こんな人はぜひ参加してといった対象の明記
・企画したイベントに関連する写真

4. 参加にあたっての不安を解消してあげること

つなげーとのイベントに参加する方は一人で参加をする方が多いです。
その際の心情を考えた時、初参加時はかなり不安な事は容易に想像できると思います。

「一人で孤立したらどうしよう。。」「そもそもどんな感じでイベントは進むの?」「馴染めなかったらどうしよう。。」「〇〇について初心者なんだけど浮かないかな。。」等参加を検討している方々の抱く不安を想像してください。

そしてできるだけ短い文章でその不安を解消してあげるようなイベントページを作成してください。
主催者の人となりがわかるような文章を入れることも効果的です。

イベントの初期参加者を集めましょう

イベントの参加者がクリエイター1人だけの状態で参加者を集めることは難易度が高いです。

安定してイベントを成り立たせるためには初期参加者を集めることが何よりも大切です。
サークルの共同主催者がいる場合は、ぜひ全員で参加してイベントの参加メンバーが3・4人の状態を早期に作れるようにしてみてください。

共同主催者がいない場合に最初の参加者を集めるには以下のような方法があります。

1. お友達に声をかける
2. つなげーとのイベントに参加して仲良くなった人を誘ってみる
3. つなげーとのトークルーム機能でイベントに興味のありそうな人を見つける

人が人を呼ぶ効果

初期参加者が集まっていると、それを見て参加者がゾクゾクと集まります。
そのため、いかに早期に参加者を集めるかが鍵となります。