社会人サークル・部活活動レポート

2017年05月27日 5/27読書会(和書)『西洋哲学史―近代から現代へ』

大学の講義で使う教科書/副読本みたいな本でした

デカルト以降の主要な哲学者については概ね網羅されているが、ショーペンハウエルについての記述がない。プラグマティズムなどアメリカの哲学についてまったく触れられていないのも残念。文章は生硬で必ずしも初心者向けとは言い難い。著者は東京大学で哲学を教えている人物なので、もしかすると講義用の教科書あるいは副読本として編んだ書物なのかもしれない。巻末に付されている「邦語文献一覧」は、この本の次に読むべき本が調べやすくなっていて便利である。

名古屋哲学クラブ

2017/05/28 にっしーさん ・社会人サークル管理人