出典：www.nakijin.jp
第19回今帰仁グスク桜まつり — 琉球の城壁を彩る早咲きの寒緋桜と夜桜ライトアップ
今帰仁グスク桜まつりは、琉球時代の城跡である今帰仁城跡を舞台に早咲きの寒緋桜（カンヒザクラ）が城壁や石段を鮮やかに彩る沖縄ならではの花見イベントです。昼間は城跡と桜の景観が楽しめ、日没後はライトアップにより幻想的な夜桜が見られます。歴史的な石垣と濃紅の桜のコントラストは写真映え抜群で、観光客にも人気のスポットです。
詳細情報
住所：沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊（今帰仁城跡）
交通：最寄りの鉄道はありません。那覇空港から車で約1時間30分〜2時間（高速利用）、那覇空港→名護バスターミナル（高速バス 約90分）→名護バスターミナルから路線バスまたはタクシーで今帰仁城跡へ（約30〜40分）。会場周辺に臨時駐車場が設けられる場合あり。
営業時間：例年：1月下旬〜2月上旬開催。日中 9:00〜18:00、ライトアップ（日没〜21:00頃）※年度によって変動します。夜間は照明演出や屋台が出ます。