松屋・松のやで人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンが、2026年1月6日から3月31日まで実施される。第1弾は1月6日開始で「松屋 ちいかわのすき焼き鍋膳」を販売し、注文ごとにオリジナル食券キーホルダー（ランダム全6種）を1個配布する。

第2弾は2月17日開始で「松屋 ちいかわの鬼辛カレー」を提供し、注文ごとにオリジナルフィギュア（ランダム全6種）を1個配布する。おこさまメニューでも期間ごとにハンドタオルやスライドパズルがもらえるほか、抽選でコラボどんぶりやピンバッジセットが当たる企画も行われる。コラボメニューは店頭券売機限定、数量や1人1日あたりの配布制限がある。

見解・楽しみ方／推し活視点

ちいかわの“日常感”とチェーン店の気軽さが合わさると、推し活の新しい遊び方が生まれる。グッズがランダム配布という仕掛けは“開けるまで何が出るかわからない”ワクワクを生むから、友達と交換会を計画すると一気に楽しさが倍増する。開店直後や平日昼の狙い目、複数店舗を回る“ちいかわ食べ歩き”プランを作って、写真を撮って並べるだけで満足度が上がる。

コレクションだけで終わらせないのもコツだ。注文前に仲間とトークで狙いの絵柄やフィギュアを相談したり、イベント帰りにそのまま近くのカフェで語り合う時間を作ると、推し活が日常に根づく。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。初日に在庫争奪戦を避けたい人は、事前に集合時間を決めて分担する“ゲット作戦”を仲間と組むのも楽しい。

また、子ども向けグッズが用意されている点は親子で楽しめる良い機会だし、一人参加歓迎の場があると“好き”を外に出す一歩が踏みやすい。抽選やSNSキャンペーンもあるため、現地での食事を軸にオンラインでの盛り上げを連動させれば、より長く記憶に残るコラボ体験になるはずだ。