カプコンのパズルアプリ『スヌーピードロップス』が、スヌーピーに会えるグリーティングイベントを毎月開催することを発表した。1月は2026年1月11日（日）にスヌーピータウンショップ新宿店で、スヌーピーとの2ショット撮影会が実施される。参加特典としてアプリ画面を提示するとオリジナルステッカーがもらえるほか、当日はショップのクリアファイル配布などのキャンペーンも行われる。

見解・楽しみ方：

スヌーピー好きにとって「会いに行ける」機会が定期的にあるのは本当にうれしいニュースだ。撮影会そのものはもちろん、当日を含めた一日のおでかけプランにしてしまうと楽しさが何倍にも膨らむ。たとえば朝にショップで限定グッズをチェックしてから、近くのカフェで推しトーク、夕方に購入品の開封会を小さなグループでやるだけで、イベントは“思い出”になる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。

初めて一人で行く場合は、事前にアプリやSNSで参加予定を宣言しておくと安心感が出るし、同じ温度感の人と当日合流できる可能性が高まる。グッズを交換したり、撮った写真を並べて見比べたりするだけで、推し活は画面の外に広がる。仲間と予定化して「次も行こう」と約束しておけば、推し活は続いていく。小さな企画を自分で立ててみるのもおすすめだ——例えば撮影後にミニ写真展を開く、同日参加者でオフ会を企画するなど、好きがそのまま企画になる瞬間は格別である。