2025.12.24

「魔女からの手紙」展で机を選んで手紙を書く体験

2025.12.24

キービジュアル
【開幕】 企画展「魔女からの手紙」 ディック・ブルーナや和田誠らの原画を展示 魔法の文学館で4月13日まで – 美術展ナビ

角野栄子児童文学館「魔法の文学館」(江戸川区南葛西)で新企画展「魔女からの手紙」が12月22日に始まった。荒井良二やディック・ブルーナら40人の画家による原画55点を展示し、会場には個性の異なる12台の「魔女の机」を設け、来場者が気に入った机で実際に手紙を書く体験ができる構成になっている。会場内カフェではノンアルコールの「魔女のカクテル」を提供し、展覧会連動グッズの販売や2026年1月23日のトークイベント(抽選・定員80人)も予定されている。入館は大人700円、子ども300円、会期は4月13日まで。

見解・楽しみ方/推し活視点

「手紙は誰かへの魔法になる」という展示のメッセージがそのまま体験になっているのが最高だ。絵本の世界に入り込める“魔女の机”は、ただ鑑賞するだけでなく、自分の言葉を残せる場として推し活の新定番になり得る。例えば、展示を見て心動かされた感想をその場で一筆箋にしたため、会場のミュージアムショップで買ったメモ帳と交換するミニイベントを仲間と企画するのも楽しそうだ。手紙を書く時間は画面の中だけで完結しない、会って楽しむ体験の入り口にもなる。展示後に近くでお茶をしながら原画や書いた手紙の話をするだけで熱量が長続きする。ひとりで行っても、同じ温度感の人と会うきっかけになるし、逆に友達と予定化して行けば「今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく」実感が得られる。トークイベントは抽選だが、事前に一緒に申し込む仲間を募っておけば当選したときの楽しさが倍増するし、会場で知り合った人と次の手紙交換会を企画するのも面白い。小さな手紙から始まるコミュニティ作りを意識すると、展示体験が単なる観賞から続く“推し活の物語”へと広がっていくはずだ。

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