明石家さんまの冠特番「さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP」が2026年1月2日に放送される。恒例の今田耕司による「おすすめ芸人コーナー」では、ゲストのちゃんみながネタを見届け、“ちゃんみな賞”が設けられる。選ばれた芸人は同日放送の「爆笑レッドカーペット 2026新春SP」に出演できる。

ファンの目線から言えば、ちゃんみなが審査に関わるというニュースは単なる出演以上のワクワクを生む。推しが関わる企画は、その審美眼や好みが見えることで応援の仕方が広がるのだ。放送を“ただ見るだけ”にしないために、リモートやリアルでの視聴会を企画してみてほしい。ネタのどの瞬間にちゃんみなが反応したかをスクショやタイムスタンプで共有したり、好きな瞬間を語り合うだけで深まる発見がある。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。放送後に「同じ瞬間が好きだった」と盛り上がれる友達ができれば、次は観劇やライブで会う約束までつながる。特に一人参加歓迎の場があると、“好き”を外に出す一歩が踏みやすい。番組をきっかけに、自分で小さな企画を立ててみるのもおすすめだ。ちゃんみなの視点を軸にした感想会や、番組で気になった芸人を呼んだ小規模イベントを開けば、推し活が画面の外で動き出す。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づくし、次の楽しみも生まれるはずだ。