女優の秋野暢子（68）が自身のインスタグラムを更新し、ハワイでの手作り朝ご飯を公開した。ドン・キホーテで購入したという納豆を使った「納豆トースト」や、ブルーベリー入りヨーグルト、ピンクのグレープフルーツ、オレンジジュースなどが並んだ写真を投稿している。

投稿では納豆について「中々美味しいのです」と記し、納豆パッケージには日本語表記が確認できる旨も説明されている。ファンからは納豆トーストや食卓の色合いに好意的な反応が寄せられた。

こういう日常の「おいしい瞬間」は、そのままファン活動や趣味の種になる。納豆トーストというシンプルなアレンジは、推しの真似ごとや朝ごはん企画の入り口として最適だ。まずは材料を揃えて小さな「推し朝ごはん会」を開いてみるのも楽しい。写真を撮ってSNSでシェアすれば、意外な共感が生まれ、話題が広がることが多い。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。ネバネバの食感やパッケージの違いをテーマにしたトークを用意すれば、初対面でも会話が弾みやすいし、一人参加歓迎の集まりなら参加のハードルも低い。近場で朝活やブランチの予定を立てて、「納豆トースト味見会」を週末に組めば、画面の中だけで完結しない会話と体験が生まれる。最終的には、好きな食べ方を持ち寄る小さなイベントを自分で企画することで、推し活も趣味も自然と続いていくはずだ。