橋本環奈が年末のフジテレビ特番『ドリフに大挑戦』で人生初のコントに挑戦する。ドリフの王道コントに出演し、妻役を務めるほか、FRUITS ZIPPERの櫻井優衣や鎮西寿々歌ら人気芸能人も続々登場する。収録は行われており、特番での放送が予定されている。

演技の新しい側面を見せる瞬間は、推しとして追いかける楽しさがぐっと広がる。普段のドラマや写真だけでは伝わらない“間”や表情、リズム感がコントだと丸ごと味わえるからだ。観賞会を開いて笑いどころを共有したり、細かい振り付けや小道具の再現を楽しんだりすると、単なる鑑賞がイベント化して記憶に残る体験になる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。友達と一緒にライブ感を味わうために近場で集まれる場を探したり、一人参加歓迎のオフ会に足を運んで同じテンションの人と出会うだけで、推し活は現実に根づく。

実際にコントに挑む姿を見て「次はこういう企画を作ろう」と自分で小さなイベントを立てるのも楽しい。自分で観賞会を企画してセリフ当てクイズやベストリアクション賞を設ければ、初見の人も入りやすい雰囲気になるし、参加者同士の会話が次の集まりにつながる。推しの新境地を追うときは、ただ画面を眺めるだけで終わらせず、仲間と会って笑いを分かち合うことを優先してみてほしい。そうすることで、好きは長く続き、思い出も倍増する。