ライブ・ビューイング・ジャパンは「あんさんぶるスターズ！！DREAM LIVE -9th Tour 'Trapezium #Orion'-」を3面ライブスクリーンオリジナル編集版で上映すると発表した。上映期間は2026年1月16日（金）〜2月12日（木）で、丸の内ピカデリー、MOVIX八尾、MOVIX広島駅、熊本ピカデリーなど複数の劇場で公開される。上映には幕張メッセ公演2日目（11月23日）の映像を使用し、日替わりMCや公演前後のナレーションなども収録されている。2026年1月21日には桑原聖（音楽プロデューサー）・yas nakajima（Gt.）・宇都圭輝（Key）登壇の公開記念スペシャルトークイベントが予定されている。

劇場で観るあんスタは、ただの映像視聴を超えて「現場感」を取り戻してくれる。3面スクリーンと7.1ch音響の大迫力は、ライブの細かい振付や表情、バンドの生音のニュアンスまで連れてきてくれるから、推しのパフォーマンスを改めて発見できる瞬間が多いはずだ。上映日ごとに変わるMCやナレーションは“その日だけの特別”を作るから、スケジュールを合わせて何度も足を運びたくなる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。上映後に感想を言い合える仲間と一緒に行くのはもちろん、まずは一人で劇場に出かけて会場で隣の人と軽く話すだけでも、推し活が現実に根づくきっかけになる。1月21日のトーク回は制作・演奏陣の裏話が聞ける貴重な場なので、普段は聞けない制作視点をネタに語り合うと盛り上がる。今週末の予定を埋める感覚で、近場の上映回をチェックして、観た後にご飯やカフェで語る「次の予定」を作ると推し活が続きやすい。会場で出会った人とSNSやトークルームでつながり、次のライブや舞台の予定を一緒に立てるところまで想像すると、楽しみがどんどん膨らむだろう。