バンダイナムコグループの一部門が運営する「一番くじ倶楽部」で、「一番くじ おジャ魔女どれみ～WELCOME MAHO堂～」のページが公開された。発売は2026年5月下旬予定で、ペペルトポロンライト、クルールポロンボールペン、見習いタップポーチ（パステルカラー）やエコバッグなどがラインナップされる。ラストワン賞はMAHO堂陶磁器小物入れである。

公式の新作くじが発表されると、現物で揃える楽しさがぐっと現実味を帯びる。ライトやポーチはコスプレや部屋飾り、日常の持ち物として役立つアイテムで、「推しを生活に取り入れる」小さなアップデートにつながるはずだ。くじは運試しのドキドキが魅力なので、友達を誘って引く「くじ会」を企画すれば、その場で盛り上がれるし、引けなかった景品の交換会を開けば会って楽しむ体験が生まれる。こういう熱量って結局“語れる相手”がいると一気に加速する。発売前に狙いの景品や店舗情報をトークで共有して予定化し、近場で入手報告会を設定するとモチベーションが続きやすい。一人参加歓迎の交換会や、推しグッズをテーマにしたカフェ会を自分で企画するのも手軽で効果的だ。集めたグッズは並べて眺めるだけでなく、同じ温度感の人と見せ合ったり交換したりすることで思い出化し、推し活はより長く続いていく。