2025.12.4
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出典: news.yahoo.co.jp
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さいたま市桜区の塚本郷で収穫された黒米を使った発酵甘酒・玄美滴(げんびてき)-黒-が12月2日、ビジネス展示会「第18回農と食の展示・商談会」(さいたま市中央区新都心)で披露され、同日から販売を開始した。開発は地域再生プロジェクト「塚本郷Re農vation」によるもので、塚本郷は奈良時代から稲作が続く地域として紹介されている。
同商品は塚本郷産の古代米・黒米を用い、米とこうじのみで仕上げて砂糖を使っていない。ポリフェノールや食物繊維を含み、安部邦昭さんは「自然な甘みから、まるで飲むおはぎのような味わいに仕上げた」と話している。開発のヒントは赤羽の酒蔵・小山酒造で味わった発酵甘酒と、黒米を炊いたときの赤飯のような甘みだったという。
商品はパウチ(180グラム、500円)と瓶(770グラム、1,700円)の2種類で展開し、名称やラベルは大宮国際中等教育学校の生徒と共同で制作した。飲用はそのままでも、牛乳や豆乳で割って楽しめるほか、粒の食感を生かしてドレッシング作りなどへの応用も想定されている。安部さんは「まだ可能性があるので、多くの人に飲んでもらい、アイデアをもらえれば」と期待を示している。
塚本郷Re農vationは手作業で管理できる規模の水田整備や竹林の整備、水塚周辺の環境改善などを進め、農の営みや原風景を「体験価値(コト)」として未来へ引き継ぐ活動を続けている。現在の取り扱い店舗はさんかくカフェ(浦和区領家)、ひとつながるカフェ(桜区新開)、THE LJ(ザエルジェー)(桜区町谷)である。
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