2025.12.2
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国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」(以下、ゲムマ)が企業参入で変化していると報じられている。従来はインディークリエイターが主役で、同人ゲームと商業ゲームが入り混じる独特の文化を育んできた。
11月22日、23日開催の「ゲムマ2025秋」では、これまでボードゲームと無縁だった一般企業のロゴが並び、来場者が興味深そうに列をつくる光景が目立った。ボードゲームを通じた体験設計を通して自社の世界観や文化を伝える媒体としての可能性が広がっている。
記事は人気メーカーClaGla社を例に挙げ、シリーズ累計販売数は25万部を突破した同社の代表であるこだまじゅんじろう氏が会場の熱気を強く感じたと述べたことを伝えている。さらに「10月23日に発売したばかりの『ヒューマナイレーサーズ』の巨大版も休む暇なく回り続け、スタッフが交代しながら必死で運営するほどでした」との状況が紹介されている。
来場者層の幅の変化も顕著で、TRPGファンや謎解きゲームの愛好家、パズルゲームのユーザーに加え、若年層の女性グループや親子連れの来場が増えていると報告されている。ボードゲームが“知的な体験の場”として広がりを見せている点が指摘される。
一方で企業からの相談も増加しており、コミュニケーションゲームを「社内のアイスブレイクに使いたい」「社員研修の最初の30分に組み込みたい」「自社やサービスを知ってもらうツールにしたい」といった用途での活用が検討されている。具体的には『YESかNOか当てるゲームどっちーな』のようなゲームへの問い合わせが寄せられている。
記事はこうした来場者の“質的”な多様化と企業の新たな参入が、ボードゲーム市場の成長を促しているとまとめている。
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