2025.12.2
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正体不明だった薄い板状の化石が、城西大や東京都市大、山形大などの研究グループの調査で、チョウザメ科魚類の体の一部で、えらぶたを構成する「下鰓蓋骨(かさいがいこつ)」と同定された。
化石は2015年に北海道日高地方の平取(びらとり)町の住人がむかわ町穂別博物館に寄贈したもので、直径15センチほど、表面に細かい粒状の突起がある薄い板状だった。
研究グループは詳しい形態観察や比較を行い、年代を約7220万~6600万年前の「後期白亜紀」と判定した。骨のサイズからは全長は1.8メートルを超すとみられるという。
チョウザメは高級食材の「キャビア」で知られるが、サメなどの軟骨魚類ではなく、原始的な硬骨魚類の仲間に位置付けられる。
城西大の宮田真也・大石化石ギャラリー学芸員(古魚類学)は「チョウザメの進化の歴史を知る上で、今回の化石は新たな手がかりになるだろう」と話す。
研究成果は国際学術誌に11月、論文を発表したとされ、東アジアで白亜紀のチョウザメ科魚類が確認されたのは初の報告である。
今回の同定は博物館所蔵資料の価値を示すとともに、地域の古生物学研究に新たな視点をもたらすものである。
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