2025.12.2
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京都大学と慶應義塾大学の研究者らが発表した論文「Public libraries and functional disability: A cohort study of Japanese older adults」は、日本老年学的評価研究(JAGES)の大規模追跡データを用いて公共図書館と高齢者の機能障害リスクの関連を分析した研究である。調査は2013~21年にかけて日本の19自治体に居住する7万3138人の高齢者を対象に行われ、参加者は調査開始時点で身体的・認知的に自立していた。平均7.3年の追跡期間中に1万6336人(22.3%)が要支援・要介護認定を受けた。研究では各自治体の人口当たりの図書館蔵書数と図書館数を主要指標とし、機能障害発症リスクとの関連を解析した。解析の結果、人口1人当たりの蔵書数が10冊増加すると、機能障害リスクが約34%減少することが示された。さらに、図書館が1館増えると機能障害リスクが48%減少するという有意な関連も確認された。これらの関連は個人の読書習慣を統計的に調整した後も維持され、図書館の存在が単なる読書の場にとどまらず地域社会の多面的な機能を通じて高齢者の健康維持に寄与している可能性が示唆された。高齢化が進む現状で、地域政策や図書館整備における蔵書や館数の充実が健康支援の一環として検討される余地があると結論付けられる。
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