2025.12.1

パブリッシャー3社が語る契約で見る点

2025.12.1

キービジュアル 出典: www.gamebusiness.jp

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2025年11月15日に「esports 銀座 studio」で開催されたIndie Developers Conference 2025(IDC2025)で、パブリッシャー3社による座談会「パブリッシャーはインディーゲームのどこを見て契約を決めるのか?」が行われた。登壇者はPLAYISM代表の水谷俊次氏、room6代表取締役の木村征史氏、講談社・第四事業本部クリエイターズラボ「ゲームラボ」の総合チーフ片山裕貴氏である。

セッションは「インディーゲーム開発者がいま何を知りたいと思っているか?」を着眼点に設定され、契約判断の具体的観点や期待される開発姿勢が語られた。PLAYISMについては在籍者数が「およそ25人」で、リリースプロデューサー、翻訳者、プログラマー、動画編集やバナー制作をこなすデザイナーなど多彩なメンバー構成であると説明された。

同社は年間で「17から18タイトル」をリリースしており、もともとローカライズ専門の会社だったため翻訳の精度を長所とする。社内開発チームによる移植作業やデバッグも行うが、自社オリジナルゲームをリリースする予定はなく、あくまでパブリッシャーとして開発者支援が目的であると述べられた。

room6は所属メンバーが「7名ほど」の小規模運営で、内訳はフルタイムで広報とパブリッシングを担当する人員が「5名」、パートが「2名」であると紹介された。資金面では予算を大量投入する余力はないものの、月々の生活費のサポート程度であれば可能であり、年間リリースはおよそ「1本から2本」だが「2025年は4本」をリリースしたと明かされた。

座談会は開発者が契約を検討するうえで知りたい実務的な視点やパートナー選びの実態を伝える内容であり、インディーゲーム開発者の判断材料として参考になる具体的情報が多く提供された。

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