2025.12.1
体験型エンタメの新潮流を追う
2025.12.1
つなげーとのイベントで、推し仲間を見つけよう！💓
ARG（代替現実ゲーム）は現実とフィクションの境界を曖昧にし、極めて高い没入度を生むゲームジャンルである。日本テレビと第四境界の共同ブランド「4×4 sect.」は、2025年8月に『503号室の郵便物』をリリースし、ARG事業に本格参入したと伝えられている。
ARGの最も大きな特徴は、プレイヤーが画面内だけでなく現実世界をプラットフォームとして物語に参加する点である。手元に届く郵便物や実在風のWebサイト、実際に送られてくるメールなどが物語の一部となり、プレイヤーは現実と物語の境界が曖昧になる体験を得る。
プロジェクトを率いるのは、日本テレビ放送網株式会社 コンテンツ戦略本部 コンテンツ戦略局 マーケティングセンターの岩﨑林太郎である。岩﨑は2017年に入社し、コンテンツ消費のスピードに対する危機感から「インタラクション」を軸にした体験型コンテンツの開発を進めているという。
過去の第四境界の作品では、誰かの財布や交換日記、給与明細書といった日常品がプレイヤーの手元に届くことで物語が展開してきた。『503号室の郵便物』も郵便物を起点に物語が始まる設計になっており、現実の手触りを伴う演出で深い没入を狙っている。
この手法は、短時間で消費されるコンテンツが増える中で、視聴者が一つの体験に深く向き合う時間を取り戻す試みである。プレイヤーは「この物語は本当に起きているのではないか」と感じながら謎を解いていく体験に参加することになる。
ゲームが好きな仲間で集まろう！
ゲームが好きな仲間で集まろう！
ご利用にはアプリのダウンロードが必要です。
“推し”仲間が見つかるかも！✨
ご利用にはアプリのダウンロードが必要です
つなげーとを使った
推し活仲間の見つけ方
ライブ・観劇の「予定」 や
「思い出」 を保存
同じ公演に参戦する仲間が見つかる！
同行者、グッズ交換の仲間探しにおすすめ！
同じ推しの人が参加するイベントがわかる！
イベントの参加者リストから「共通の推し」 をチェック。
当日は推しトークで盛り上がろう✨
推しを登録して、"推し専用"ページをチェック！
同じ推しのファンが見つかる！
推しの最新ニュースもリアルタイム更新中！
つなげーとのイベントで、
推し活仲間を見つけよう！