アメリカ・ニューヨークに本店を持つモダン・イタリアンのアジア1号店「スカルペッタ東京」で、モダン・ステーキハウス「American Cut」との期間限定ポップアップが開催される。開催期間は2025年12月2日（月）から2026年2月28日（土）までで、虎ノ門の店舗で特別なダイニング体験を提供する。

提供される特別ディナーは「American Cut Signature Dinner」で、全7品のコース仕立てだ。コースはシーフードのコールドアペタイザーに始まり、MARKET CEVICHE – Lime, Onion, CilantroやTUNA TARTARE – Avocado, Wasabi aioli、SHRIMP COCKTAIL – Batch 21 cocktail sauceといったRAW BARメニューが含まれる。

アペタイザーにはCHILI LOBSTER WITH TEXAS TOAST（ロブスターのスパイシービスク テキサストースト）が用意され、メインには豪快に焼き上げた500gの国産牛Tボーンステーキ（2名様分）が登場する。オニオンリングや野菜のピュレなどの定番サイドディッシュも組み合わされる。

コースの締めくくりにはアメリカンダイナーを思わせる「クラッカージャックサンデー」が提供される。今回のポップアップはクラシックなステーキハウス文化を再解釈し、大胆さと洗練さを併せ持つ“現代のニューヨークグリル体験”を虎ノ門で展開する企画である。詳細や予約は店舗の案内に従う必要がある。